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ガンダムSEED(アスキラ)&ガンダムOO(ロク刹)の二次創作小説サイトです。
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2009/10/28 (Wed)
 白み始めた、空――――。
 数時間前まで暗かった部屋は柔らかな朝の光を受けて、薄っすらと明るい。

 静まり返った部屋で、アスランは何度目かもわからない寝返りを打った。
「……眠れない」
 原因はわかっていた。スースーと穏やかな寝息を立てる、隣のベッドの主だ。――否、正確には本当の主ではなかった。ひょんなことから数日になるか数ヶ月になるか見当もつかない男子校での生活を余儀なくされた、愛しい彼女。
 何度も夜を共にしてきたはずなのに、こんなに緊張するのはどうしてだろう。

 キラとは共通の知人のパーティで運命に導かれるように出遭い、一目で恋に落ちた。そのときはお互いの名前も素性も明かすことなく別れたが、アスランはキラをずっと忘れることができなかった。その後、偶然にもルームメイトから紹介された双子の妹というのがキラで、アスランはこの幸運を神に感謝した。その場で人目も憚らず口説いたのが、今から一年ほど前のことだ。

 再びゴロンと寝返って隣のベッドを見遣れば、白い上掛けがこんもりと小さな山を作っている。
 不意に彼女の寝顔を見たくなって静かに起き上がると、隣のベッドへと近づく。
「キラ……」
 床に膝を突いて覗き込み、顔に掛かった前髪を梳きながら恋人の名を呟いた。
 一昨日、海の見えるザラ家の別荘で一時の別れを惜しんで直前まで熱を交し合った恋人が、今アスランの目の前にいる。ラスティには『不謹慎だ』と言って強がって見せたが、この存在がこの場所にいることを本当は誰よりも嬉しく思っていて。眠ってしまったらすべてが夢になってしまいそうで、アスランは一睡もできなかった。

 いっそのこと、キラの兄であるルームメイトがこのまま戻ってこなければいいのに……。
 そんなことになれば一番困るのはキラなのに、そう思ってしまう自分に呆れるばかりだ。
 アスランは自分の葛藤など知らずに幸せそうに眠るキラの隣に滑り込んだ。
(少しだけ……ほんの少しだけだから……)
 自分にそう言い聞かせて、いつものようにキラを自分の胸元へと抱き寄せると、キラも無意識にアスランの胸に頬を摺り寄せ、アスランのパジャマをぎゅっと握り締めた。
「……アス……ラン」
 吐息と共に吐き出した、自分を呼ぶ声。
 愛しさが募って、キラの栗色の髪に口づけると、アスランは知らぬ間に眠りに堕ちていった。





 目覚めたキラがいつの間にか同じベッドで眠るアスランを見て悲鳴を上げるまで、あと数時間――――。





Substitution Panic 2




 新学期初日の朝は、爽やか――とは言いがたいものだった。


「もう、信じらんない!!」


 キラはパジャマから制服に着替えて洗面所から出てきた。しかし、彼女の顔は機嫌の悪さをありありと示していた。
「キラ、悪かったよ」
「本当に反省してる?」
「してるよ。だから機嫌直して?」
 ぷぅと頬を膨らまして怒るキラも可愛いなと思いつつ、その愛らしい頬にキスをして間近で覗き込む。にこりと微笑めば、たちまちキラの頬に朱が差して恥ずかしそうに俯いた。アスランが潤んだ瞳でキラに見上げられるのが弱いのと同じように、キラもアスランの笑みを近くで見るのが弱いらしい。――二人の相違点は、それが故意的か無意識かということ。

 アスランとキラは基本的には仲のいいカップルである。普段は遠距離恋愛で離れている時間が多いせいか、近くにいるときくらい喧嘩などという煩わしいことに時間を取られたくない、というのがアスランの自論。ただ、今回のようにキラへの構い方の度が過ぎるとキラの機嫌を損ねる、という事態を招く。二人の喧嘩と言えば殆どがこのパターンなので、アスランはただひたすらに謝り倒す。だがそれでも機嫌の直らないときは伝家の宝刀、笑顔の登場と相成る。それが誇張ではなく、百パーセントの確立で成功するのだから重宝するというものだ。

(まったく、付き合い始めて一年も経つのに、キラは何時までたっても初々しいな)
 機嫌の悪さもアスランの笑顔で吹っ飛んでしまったキラを見つめながら、アスランは苦笑した。
 とは言え、何物にも染まらない純粋さが彼女の良さでもあり、アスランやキラの生きる上流階級と言われる、ともすれば女性でさえ政略的な思惑で動く世界の中で、キラのような存在はとても稀有だった。その純粋なキラを護るのは自分の権利で、そのための努力は惜しまないアスランだった。

「じゃあ、そろそろ食堂に行こうか」

 しばらく可愛いキラを堪能したアスランは彼女を解放し、制服のジャケットに腕を通す。
 もう少しキラと二人きりの時間を楽しみたいところだが、あまり時間が遅くなると食堂が混雑するし、それだけキラと接する生徒の数が多くなる。そうでなくとも本物のカガリは凶暴で悪目立ちする存在で、彼と正反対の争い事を好まない穏やかなキラとは似ても似つかず、二人が入れ替わっていることがばれる事態だけは避けたかった。

「キラ、これから先はカガリだからね」
 キラはアスランの言葉に頷いて、彼に続いて部屋を出た。
 部屋はオートロック式だからカードキーさえ持ち歩けば問題ない。問題があるとすれば、この学園の地理だろう。
 ザフト学園は校舎と寮が同じ敷地内にあるのでかなり広い。アスランでさえ入学当初は地図を持ち歩いていたほどだ。
 寮はまだいい。せいぜい部屋と食堂を往復するくらいのものだから。
 ただ校舎となれば話は違う。この学園を創設した初代の理事長がどこかの王城を模して造った校舎は複雑に入り組んでいて、慣れ親しんでいるはずのオーブ女学院の校舎でさえぼーっとしていると未だに迷うというキラが迷わないはずがない。
 アスランが常に傍にいられればいいが、何かと忙しい自分ではそれも叶わない。
 アスランは改めてニコルとラスティに良く言い聞かせなくては、と思った。





 食堂に行くとすでに生徒が溢れていて、アスランは舌打ちしたい気分になった。
 いつもならこの時間帯は閑散としているはずなのに、新学期初日のせいか今日に限って皆行動が早いらしい。
 アスランはキラを促して、奥の窓際の席へ向かった。
 そこはアスランたちの特等席。誰が決めたわけでもないが、アスランが好んで座ることが多く、下級生や同級生はもとより上級生からも一目置かれる存在の彼のため必然的にそうなっていた。
「キラ、ちょっと待ってて。食事、取ってくるから」
 アスランはキラを席に座らせると、カウンターへ急ぐ。列に並ぶ間もちらちらとキラを確認し、朝食の乗ったトレーを二人分確保して席に戻った。
「食べられるだけ食べて、後は残していいから」
 戻ってきたアスランの言葉にキラは不思議そうに首を傾げ、目の前に置かれたトレーを見て顔を顰めた。
 育ち盛りの男子生徒しかいないこの学園のメニューは、朝食とはいえかなりのボリュームがある。大食漢のカガリならば足りないと騒ぐ量でも、食の細いキラには食べきれる量ではないことをアスランは知っていた。
 アスランはキラがフォークに手を伸ばし、ハムエッグを口に運ぶのを見届けてから、自分も食事に手を付け始めた。

「あれ、もう来てたんですか?」

 不意に声を掛けられて顔を上げると、ニコルが目の前に立っていた。
「お前たちが遅いだけだろう」
 キラと二人きりの食事を邪魔されて、アスランが不機嫌も顕わに眉間に皺を寄せた。
「すみません、邪魔しちゃいましたね」
 手馴れたもので、ニコルはさらりとアスランの嫌味を受け流した。
 すると、途端にキラが顔を真っ赤にして首をぶんぶんと横に振った。
「そ、そんなことないよ。それより、ラスティは?」
「ああ、あそこです」
 ニコルが指を差した方角を見れば、ラスティがカウンターの前にできた行列に並んでいる。
「まぁ、二人で並ぶのもなんですから」
 向かい側の席にニコルが座るのを見ながら「いつものことだよ」とアスランがキラに耳打ちすると、「へぇ、ラスティって意外と紳士だね」とまったく的外れな答えが返ってきた。
 キラはラスティのこの行動がアスランがキラにしたような善意のものだと思っているようだが、それが間違いであることは敢えて指摘しなかった。例え仲のいいクラスメイト二人のパワーバランスがどちらか片方に傾いていたとしても、それはアスランが意に介するようなことではないからだ。それよりも何よりも、アスランの重点はキラを護る――ただそれのみに置かれていた。

 やっと行列を抜けてきたラスティを加えて、四人で雑談をしながらの朝食になった。先に食事を終わらせたアスランは、キラのトレーを横目で見ながら話に加わる。
(ハムエッグにクロワッサン一個、サラダが半分……。まぁ、こんなもんか)
 キラが胃に納めた食べ物を確認して、アスランは彼女のトレーの上にデザートのフルーツヨーグルトを乗せた。
「キラ、これ食べていいよ」
 小声でキラに告げると、キラはアスランとヨーグルトを交互に見て瞳を数回瞬かせた。
「え、いいよ。それ、アスランのでしょ?」
「俺は甘いのが苦手だから、キラが食べて」
「アスランがそういうなら……。ありがとう」
 キラがデザート用のスプーンでヨーグルトを掬って口に運ぶのを眺めていると、真向かいに座る二人が目を瞠ってキラを見ていた。
「姫、それだけしか食べないのか?」
「僕、女の人のことは良く分からないんですけど、皆さんそうなんですか?」
 二人が驚くのも無理はない。キラの朝食は三分の二以上残ったままだった。
「いや、キラが特別食が細いだけだよ。俺も最初は驚いたけど、今日は良く食べたほうじゃないか? 食べさせようとすると気分が悪くなったりして、逆に体に良くないから無理はさせないようにしてるんだ」
 ニコルとラスティは納得したように頷いて、キラがヨーグルトを食べる様を眺めている。
(パンやおかずは食べられないのに、デザートだけは大丈夫なんだよな)
 二人分のデザートをぺろりと平らげたキラを見つめながら、アスランは感心した。やはり食の細いキラでも、他の女性と同じように別腹というものがあるらしい、と。
 キラの食事が終わったのを確認して、先に行くと二人に挨拶をし、席を立とうとしたその時。

「アスラン、奇遇だな。貴様も食べ終わったのか?」

 良く知る声に、アスランは眉を顰めた。
 声のした方向を振り向けば、銀髪オカッパの男が空になったトレーを片手にこちらに向かってくる。後ろには当然のように肌が褐色の腰巾着男も一緒だった。
「……イザーク、ディアッカ」
 朝から会いたくもない男に会って、アスランの機嫌は急激に降下した。
 大体、奇遇だとか言いながらイザークがアスランに声を掛ける機会を窺っていたことは容易に想像できる。
「そういえば、今朝お前の部屋から妙な悲鳴が聞こえたと苦情があったな」
 今朝のキラの悲鳴は、さすがに防音の部屋でも外部に漏れるのを防ぎきれなかったようだ。
 これか、とアスランは舌打ちした。イザークは日に一度はアスランに嫌味を言わないと気が済まない体質で、恨みを買うに足りる理由を持っていることは知っていたが、彼のしつこさには多少なりとも辟易していた。
 今朝もこれをネタに文句を言いに来たに決っている。
「お前には関係ないことだ」
「俺は寮長として寮を監督する義務がある。他の生徒から苦情があれば対応しなければならないと思わないか、生徒会長殿?」
 弱みを握ったつもりなのか、イザークはにやりと口元に笑みを浮かべる。どうあっても他の生徒もいるこの場で事の真相を明らかにしないと済まないらしいことは明白で、アスランは忌々しげにイザークを睨み付けた。
 すると、アスランの隣で成り行きをおろおろと見守っていたキラが、ずいっと前に進み出た。アスランが止める間もなかった。
「あのぉ……」
「なんだ、ヤマト」
「今朝の悲鳴、僕のせいなんです。僕がシャワーの水をお湯と間違えて被ったから」
 アスランは頭を抱えたくなった。カガリは間違っても自分を『僕』とは言わないし、イザークに敬語も使わない。更に、変な言い掛かりを付けられれば例えそれが自分のことでなくとも掴み掛かっていくくらい気性が荒い。
 イザークもそれを知っているせいか、何時になく大人しいカガリに戸惑った様子を見せる。
「……ヤマト、お前、何か悪いものでも食べたのか?」
 キラは何を言われたのかわからないというように、きょとんとして瞳を瞬かせ、小首を傾げた。
「いえ、今日の朝食はとてもおいしかったですよ?」
 見当違いの返答に、アスランたちを静観していたラスティがぷっと吹き出す。ぎろりとイザークに一睨みされ口を噤んだが、にやにやと笑みを浮かべているところを見るとこの状況を愉しんでいるのが一目瞭然だった。アスランとキラを助ける気はまったくないらしい。
「つまり、お前がシャワーで水を被って大騒ぎしたということなんだな?」
「あ、はい。そういうことです。それで納得してもらえますか?」
 キラが上目遣いでイザークの顰め面を窺うように見上げると、途端にイザークの顔が音を立てる勢いで赤く染まった。

「お、お前は男のくせに妙な顔をして俺を見るんじゃないっ!!」

「え……?」
 突然怒鳴られて、キラは訳がわからないと目を丸くした。
 アスランはこのときばかりはイザークに同情した。アスランでさえキラの上目遣いには太刀打ちできないのに、免疫のないイザークにそれを上手くかわす術があるとは思えない。
「え……っとぉ、あの、妙な顔ってどんなのですか?」
「う、煩いっ! 妙な顔といったら妙な顔だ! 取りあえず、今回の件は見逃してやる。もし、またこのようなことがあったときは何かしらの処罰があると思えよ! わかったなっ!!」
「あ、イザーク!」
 真っ赤な顔で説教されてもまるで迫力に欠けるのだが、イザークはそれだけ言うとディアッカにトレーを押し付けてあたふたと慌てて食堂を飛び出して行く。ディアッカはそれを見送って疲れたように肩を竦めると、二人分のトレーを持って返却口へ歩いていった。
 イザークが去った後の静かな食堂で、アスランは生徒の好奇の目に晒されることとなった。
 アスランはキラの腕を掴むと、急いで食堂を後にした。その後ろをアスランとキラのトレーを片付けたニコルとラスティが追う。
 四人でアスランたちの部屋に入りドアを閉めると、アスランは、はぁ、と大きく嘆息した。
「アスラン、よかったねぇ。今回はお咎めなしだよ」
「……キラァ……」
 嬉しそうなキラに、アスランは脱力する。
 その傍ではニコルとラスティが腹を抱えて爆笑する姿があった。
「いいよ、姫。最高っ!」
「キラさんもなかなかやりますね」
 冗談じゃない、とアスランは思った。
 キラの今の立場は非常に危うい。何かの拍子で正体がばれるとも限らないのだ。
 無責任にキラを褒め称える友人二人を睨むが一向に効果はなく、当の本人も意味もわからず褒められて満更でもなさそうだ。
「まぁまぁ、アスラン、大丈夫だって。そんな簡単に正体なんてばれねぇよ」
「かえって気を張っているほうが怪しく見えるんですから。それにイザークもあの様子じゃ、当分僕たちの前に顔は出せないでしょう?」
「だが……」
 心配するアスランを余所に、先ほどのイザークを思い出したのかニコルとラスティが再び笑い出す。
 そこへ一人置いてけぼりを喰らった形のキラが、ついっとアスランのジャケットの裾を引っ張った。
「ねぇ、あのイザークって人、何なの?」
「ああ、あいつは……」
「待て。俺が説明する」
 アスランを遮ったのはラスティだった。
 ラスティはちょいちょいと手招きし、近付いてきたキラの肩に腕を掛けるとぐいっと引き寄せた。
「なっ、ラスティッ!?」
「お前のモンに手は出さねぇよ」
 今にも飛び掛らんばかりのアスランを牽制し、ラスティは神妙な顔を作った。
「いいか、姫。良く聞けよ。あいつは一学年上の先輩でアスランのライバルだ」
「ライバル?」
「そう。とは言っても、向こうが一方的に敵視してるだけなんだけど」
「去年の生徒会改選で圧倒的大差でアスランに負けて以来、しつこいくらい突っ掛かってきて大変なんです」
「生徒会長は学年に関係なく人気があれば誰にでもなれるけど、寮長は三年生が務めるって規則があるから。一度(ひとたび)寮に帰ってくれば、イザークの権力下ってわけ」
 わかっているのかいないのか、キラは「へぇ」と感心したように頷いた。
「んで、いつもはしつこく食い下がるのに今日は大人しく帰ったから、姫はすごいなぁと思ってさ」
「え、ホントに!?」
「ああ、ホントホント」
「ラスティ、無責任にキラを煽るなっ!」
 アスランはラスティの手からキラを取り戻すと、彼女の顔をじっと見つめる。
「キラ、今日はばれなかったからよかったけど、勘のいい奴ならすぐにわかるんだよ。これからは大人しくしてて」
「でも……」
「『でも』じゃない。約束して」
 暫らく逡巡した後、キラは諦めたように頷いてくれたけれど、アスランはこれからのことに思いを馳せ頭痛を覚えるのだった。




 その日を境に、カガリが『新・イザーク撃退法』を考案したと噂されるのは、また別の話である。

 

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神里 美羽
性別:
女性
趣味:
読書・カラオケ・妄想
自己紹介:
日々、アスキラとロク刹の妄想に精を出す腐女子です。
ロク刹は年の差カッポー好きの神里のツボを激しく突きまくりで、最早、瀕死状態。
アスキラはキラが可愛ければ何でもオッケーで、アスランはそんなキラを甘やかしてればいいと思います。
そんな私ですが、末永くお付き合いください。
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